はじめまして。
Atelier de fille d’artisanの小林奈保子です。
まず…、読めないと皆さん思われたと思います。
アトリエ…何ちゃらかんちゃら。
読めないし、長いし、意味も分かんない、なんて言われそうですが、私がどうしてもこの名前にしたいと言って、これになりました。
でも、私のことをよーく知っている人からしてみると、実にぴったりなネーミングだと、きっと思ってくれるに違いありません。ありがとうございます。
(ちなみに、フランス語で、アトリエ ドゥ フィーユ ダルチザンといい、意味は、職人の娘のアトリエという意味なんですよ。)
この度、Atelier de fille d’artisan(以下、略してダルチザン)は、父が経営する工務店、小林建工の社内ブランドとして誕生しました。
私は小林建工で、主に住宅のデザイン(設計、インテリアコーディネート、パース 作成等)や広告宣伝をしていますが、私の今後の仕事は、Atelier de fille d’artisan(以下、略してダルチザン)という世界観の中で行った方が、今後、お客様にとっても分かりやすくなるであろうと思い、思い切って立ち上げました。
ダルチザンには、
Maison F.A.(メゾン エフア):新築ブランド(https://maison-fa.com)
Renogie(リノジー):リノベーション・リフォームブランド(https://renogie.com)
Decoreve(デコレーヴ):模様替えブランド(https://deco-reve.com)
の3つのブランドがあります。
(詳しくは各ブランドHPからどうぞ)
大企業でもないので、立ち上げたからといって人を雇うわけもなく、分かりやすく言うと、こちらの各ブランドからお仕事のお問い合わせを頂いた場合は、必ず私が担当させて頂きます、ということです。
将来、娘がやりたいと言ったら、娘にそのままブランドを渡すつもりですが…そんなことあるのかな。
約1年前から、このブランドの打ち合わせをしてきていて、ホームページも制作してもらって…。
実際のアトリエをつくる計画もゆーっくりと本当にゆっくりと進んでいますが、まだ、バーチャルアトリエ状態です。
ずっとバーチャルのままでいいのかもしれませんが、アトリエにお客様を呼んで、くつろいでもらいたいという、ぼんやりとした夢があります。
そんなこんなで、最近は、のんびり資料請求用の冊子や封筒をデザインしています。
まだ誰も知らないんだろうなぁ、と面白がりつつ、日々仕事をしています。
アトリエブログは、ゆるめです。
どうぞよろしくお願いします。
いつの間にかはじまっていた、このブランド。
このブランドを私が手にすることができたのは、数々の偶然と温かな人の心があったから。
感謝の念をこの場でお伝えさせて頂くことで、ブランドのスタートとさせて頂きます。