小林建工 アトリエ ドゥ フィーユ ダルチザン
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JOURNALジャーナル
2021.07.20 | 日々のこと

感謝というはじまり

はじめまして。

Atelier de fille d’artisanの小林奈保子です。

まず…、読めないと皆さん思われたと思います。

アトリエ…何ちゃらかんちゃら。

読めないし、長いし、意味も分かんない、なんて言われそうですが、私がどうしてもこの名前にしたいと言って、これになりました。

でも、私のことをよーく知っている人からしてみると、実にぴったりなネーミングだと、きっと思ってくれるに違いありません。ありがとうございます。

(ちなみに、フランス語で、アトリエ ドゥ フィーユ ダルチザンといい、意味は、職人の娘のアトリエという意味なんですよ。)

 

この度、Atelier de fille d’artisan(以下、略してダルチザン)は、父が経営する工務店、小林建工の社内ブランドとして誕生しました。

私は小林建工で、主に住宅のデザイン(設計、インテリアコーディネート、パース 作成等)や広告宣伝をしていますが、私の今後の仕事は、Atelier de fille d’artisan(以下、略してダルチザン)という世界観の中で行った方が、今後、お客様にとっても分かりやすくなるであろうと思い、思い切って立ち上げました。

ダルチザンには、

Maison F.A.(メゾン エフア):新築ブランド(https://maison-fa.com)

Renogie(リノジー):リノベーション・リフォームブランド(https://renogie.com)

Decoreve(デコレーヴ):模様替えブランド(https://deco-reve.com)

の3つのブランドがあります。

(詳しくは各ブランドHPからどうぞ)

大企業でもないので、立ち上げたからといって人を雇うわけもなく、分かりやすく言うと、こちらの各ブランドからお仕事のお問い合わせを頂いた場合は、必ず私が担当させて頂きます、ということです。

将来、娘がやりたいと言ったら、娘にそのままブランドを渡すつもりですが…そんなことあるのかな。

 

約1年前から、このブランドの打ち合わせをしてきていて、ホームページも制作してもらって…。

実際のアトリエをつくる計画もゆーっくりと本当にゆっくりと進んでいますが、まだ、バーチャルアトリエ状態です。

ずっとバーチャルのままでいいのかもしれませんが、アトリエにお客様を呼んで、くつろいでもらいたいという、ぼんやりとした夢があります。

そんなこんなで、最近は、のんびり資料請求用の冊子や封筒をデザインしています。

まだ誰も知らないんだろうなぁ、と面白がりつつ、日々仕事をしています。

アトリエブログは、ゆるめです。

どうぞよろしくお願いします。

 

いつの間にかはじまっていた、このブランド。

このブランドを私が手にすることができたのは、数々の偶然と温かな人の心があったから。

感謝の念をこの場でお伝えさせて頂くことで、ブランドのスタートとさせて頂きます。